質問者様の工事の内容で、もし手抜きをされるとなると。@外壁、屋根の塗装 高圧洗浄の洗い方、塗装の塗り回数、下地処理Aキッチン、浴室の交換 撤去した後の下地処理 特に浴室がユニットバスではなくタイル貼りの浴室ですと 土台、柱、筋交い等が腐食している可能性があるので 交換、または補強をしないなど。*別途工事 (発見した時点で報告しないのも手抜きだと思います)B和室を洋室に変更 床、壁を新設するときの不陸調整Cクロスの張替え クロスをはがした後の下地調整 などですかね。しかし、質問者様が常に現場に常駐して全ての工事に立ち会うのは不可能だと思いますので、結局、現場の職人に任せるしかないことだと思います。いくら現場監督、営業の人が感じよい人でも実際に施工するのは各業者の職人です。心から信頼できるところに頼まない限りこの不安はついて回ると思います。(余計悩ませる回答で申し訳ありません)ところで、下の方の諸経費についてですが元請が提出する見積もりのやり方は様々です。会社を存続させる諸経費というのは必ず発生します。会社によって様々だと思いますが例を挙げると事務所の家賃、車の車検代、保険代、ガソリン代慶弔費、事務用品費、広告宣伝費書くとまだまだありますが、それを諸経費として計上している会社もありますのでご注意を。(全ての会社が諸経費=利益になるのではありません)
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